2011年3月11日。
この場所で、何が起こったのか。
釜石市は鉄と魚とラグビーの街として知られ、2011年3月11日の東日本大震災による津波よって1,300名弱もの犠牲者が出ました。現在ではラグビー場になった所には小学校と中学校が並んでいました。当時の中学生は頻繁に津波からの避難訓練をやっていたため、ここに投稿していた中学生とともに隣の小学生も全員避難して無事でした。一方でそこから500mほどの場所を避難場所として避難した200名以上の方がその施設に到達した津波によって命を奪われました。釜石市には震災遺構と呼べる施設はありませんが、さんりく人つなぎ自然学校が実施している語り部プログラムを提供します。語り部が当時を振り返りながら津波による教訓を丁寧に説明してくれます。


このプログラムで得られること
災害時の判断の重要性を学ぶ
実際の現場で起きた事実を知る
自分や大切な人の命を守るための視点を持つ
ただ知識としてではなく、実感として記憶に残る学びを得ることができます
プログラム内容
本プログラムは約120分で構成されています。
語り部ガイドによる市内散策(120分)
①登校していた生徒すべてが津波の被害に遭わずに済んだ釜石東中学校、鵜住居小学校の生徒たちが避難したルートを歩きます。場面場面でどんな事が起きて、どう判断して行動したのか、当時の状況を振り返りながら進みます。
②案内役が当時勤務していた宝来館と言う旅館の裏山に避難し、津波が来た時の様子をその裏山に登っていただき、当時のビデオを見ながら津波の恐ろしさをお話しします。
当日の流れ(例)
鵜住居駅集合
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語り部による講話
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当時釜石東中学校、鵜住居小学校があった場所(現在は鵜住居スタジアム)移動、そこから当時の児童生徒が避難したルートをたどります
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宝来館に移動、裏山に登り津波が来た時の様子をビデオを交えて説明します。裏山は現在では避難する歩道が整備されています。
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鵜住居駅解散
※内容は天候や状況により変更となる場合があります。
こんな方におすすめ
防災・減災に関心がある方
東日本大震災について深く知りたい方
教育・研修として学びを得たい方
表面的な観光ではなく、意味のある体験を求める方
注意事項
内容の性質上、感情的に重いテーマを含みます。
静かに見学・参加いただくようお願いいたします。
この場所での体験は、
これからの人生の中で「判断」を変えるきっかけになるかもしれません。